広島を中心に活動している、全日本サーフキャスティング連盟所属の投げ釣りクラブです 





ご 挨 拶
会長 勝浦 荘吾
 ようこそ えのみやHPへ
 私たちは全日本サーフキャスティング連盟、広島協会に所属する投げ釣りクラブとして、釣り大会や釣り教室・キャスティング競技会等を開催する集まりであり、各種関係機関が実施する、魚の分布や生育状況調査にも協力しております。

 クラブ名は広島市(行政上は安芸郡府中町)にある神社にちなんだもので、同町周辺に暮らす釣り好きが集まり昭和51年1月に結成したクラブです。
クラブのワッペンは自然と釣りに親しみ、その素晴らしさを未来につなげたいとの願いが込められています。左に真っ赤な太陽、中央に地球を配し、真ん中の黄色い模様は投げ釣りの女王キス、下の青いラインはロッドをイメージしたものです。

 我々は、投げ釣り最盛期と言われた昭和40年代に提唱され、受け継がれてきた「楽しみを釣る」をクラブ活動の根底に置き、単に釣りの自慢や漁獲に終始せず、多獲を尊ばず、お魚と人間が共存できるやさしい環境を存続させ、広く自然と地域に親しみ、子供たちに釣りを教え、次代に誇れる釣りの心得を伝えようと行動するものです。
また、そのために必要な安全且つ確実なキャスティングの練習や、事故防止訓練の実施、釣り場清掃など、積極的に行っております。

 朝日、夕日に輝く海辺の美しさは絶対になくしてはならないものです。われ先に人を押しのけて釣るようなことをせず、ごみは残さず、綺麗な砂浜を駆け回る子供たちから「あのおじさん達と投げ釣りがしてみたい」と言われるようなクラブ作りと人作りを目指しています。

『綺麗な海浜を守り、釣りの素晴らしさを未来へ伝え 投げ釣りの普及を図る』

 平成29年1月 以前よりクラブ理念に賛同いただき遠き名阪の地にて活動して頂いておりました7名の皆様が、待望の新クラブ゙を名古屋にて結成する運びと成りました。
 クラブ名は愛知えのみやサーフキャスティングクラブと成り全日本サーフキャスティング連盟愛知協会の傘下と成りました。
 クラブ名よりお分かりいただけるかと思いますが、クラブは別々と成ったこれからも志を同じくし、共に投げ釣り文化の発展に貢献できればと思っております。
 活動の地は違えど同じえのみやの名を名乗り、荒波に乗り出す新しき力にどうかこれまでのえのみや同様のご支援ご交誼賜ります様お願い申し上げます。

 
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